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マテリアルについてはマテリアル名称を利用している。
その際すべて半角大文字アルファベットを使う。
建築用ガラスの質感にしたい場合はマテリアル名に THINGLASS を含める。
屈折率が関係するガラスは GLASS を含める。
半光沢を出したい場合は SPEC20 のようにSPECのあとに数値1~100を続ける。
鏡のような反射を指定したい場合は REFL20 のようにREFLのあとに数値1~100を続ける。
面を発光させたい場合は EMIS100 のようにEMISのあとに数値を1~ で指定する。
以上のようにいくつかの名称規則を作って、ある程度複雑なマテリアル設定を行えるようにしている。
ただしノーマルマップや透過マップなどはなし。
あと照明について。
点光源を作る場合はマテリアルを指定した面を1グループにするとそのグループの中心に点光源が配置される。スポットライトの場合も同じ。
点光源の場合は POINTLIGHT100 のようにPOINTLIGHTのあとに数値を1~ で指定する。
スポットライト光源点光源の場合は SPOTLIGHT100 のようにSPOTLIGHTのあとに数値を1~ で指定する。
またスポットの傘を指定するためにRADIUS60FALLOFF30のように書く。
レンダリング画像のノイズ除去について
Youtubeにアップしました。
ただしアノテーションを使っているのでYoutubeで見た方がわかりやすいです。