とりあえずMitsubaのソースコードにmtsutilというのがあるので、そこに二つのハイダイナミックレンジ画像を乗算で合成するコードを追加した。
これまでは通常の画像ファイルにしてから画像処理ソフトで重ねていたので上手く合成できなかったけどこれでOK!
ここで気が付くのは反射成分も別にしないといけないということ。
反射の分は乗算ではなく加算のほうだから。
しかしどんどんファイル分けるのも面倒ではある。
Illuminance Spectrum成分はmitsubaでgaussianを1.0で掛けてぼかした。
エッジ部分の不明瞭さを回避するためのさらなるコードが必要。
各ピクセル上で平面定義を表現した画像を用意して、それを合成するときに利用する予定。
年内に実用できるか?